「食用にならない骨や内臓を有効活用する取り組み」がニュース番組で紹介されました。
(2026年6月24日 KRY news every)

通常、肉牛1頭から食肉として利用されるのは、わずか4割ほどです。安堂畜産では、その他の骨や内臓をできるだけ有効活用するように努力しています。
例えば、セマメと呼ばれる腎臓は通常、廃棄されることの多い部位ですが、安堂畜産では、食べられるように処理をして出荷しています。
また、食用にならない骨や脂などは山口県特殊化成企業組合(岩国市周東町)において熱処理され、ペットフードや鶏の餌などの原料に再生(レンダリング)されています。
安堂畜産の安堂卓也社長はインタビューのなかで、これらの取り組みについての思いを次のように語っています。
「牛の命をもらって食肉にしているので、牛に対して、申し訳ない気持ちになります。だから、どうしたら残すところなく商品として販売することができるのかを考えて実践しています。それが牛への感謝の気持ちを伝えることになると考えています」
安堂畜産としては今後も、肉牛の貴重な命を無駄にすることなく、商品化への取り組みやレンダリング事業への協力を積極的に行うことにしています。