繁殖
雑誌くるとんvol.47の周東特集に掲載されました! 詳しくはこちら>>
施設・設備
鉄骨作りでしっかりした牛舎ですが、屋根には木を使うなど自然の温かみを残しています。
![繁殖牛舎](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/gyusya1.jpg)
繁殖牛舎
![gyusya1nai](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/gyusya1nai.jpg)
繁殖牛舎内
妊娠中のお母さん牛が、出産までのびのびと運動できる広々としたスペースになっています。
![分娩哺乳牛舎](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/hansyoku.jpg)
分娩哺乳牛舎
出産前になるとここに移動し、様子を観察します。
新しい命の誕生の場所です。出産して、親子で過ごします。
それぞれ、牛の状態別の牛房となっており細かな繁殖管理が行えるように設計してあります。
![堆肥置場](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/taihiokiba.jpg)
堆肥置場
ここは堆肥(牛の糞等)の置き場になります。
![育成牛舎](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/ikuseigyusya.jpg)
育成牛舎
![育成牛舎内](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/ikuseigyusyanai.jpg)
育成牛舎内
生まれた仔牛が8~10ヶ月程度育てられます。その後、高森肉牛ファーム肥育牛舎にて肥育されます。
![自動消毒ゲート](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/syoudoku_gate.jpg)
自動消毒ゲート
繁殖場の入り口は1つだけです。そこから乗り入れる車を自動消毒し、伝染病等の予防をしています。飼育中での健康管理も大切ですが、牛の搬入や飼料や物資の移動、人間の移動等の外部から持ち込まれる危害に対してもことがないようにセンサーでの自動噴霧により車両を消毒します。
![飼料庫](http://www.anchiku.co.jp/ad/wp-content/uploads/2016/06/siryouko.jpg)
飼料庫
牛たちの餌などを保管する場所です。風通しも良く作られています。