牛タタキの副産物(外モモのスジ肉)が、美味!
「これはね、牛のタタキを作るときにできる。いわば、副産物だな」と、安堂光明会長は、冷凍された皿状の肉を記者に手渡しました。
この板状の肉は、肉塊(外モモ)を湯煎した後に削ぎ落したもの。これまでは廃棄されてきた副産物です。断面を見ると白い脂の層と透明感のあるスジの層、そして赤身の肉の層、が確認できます。この副産物を、安堂畜産ではそのまま冷凍して、肉のこーべや玖珂店(安堂グループ直営)で販売することになりました。
ところが、これは湯煎してあるとはいえ、硬いスジがあって、とてもそのままで食べられません。ラベルにはボイルとか湯煎などと表示したとしても、ほぼ生に近いスジ肉と言って良いでしょう。
今回はこれを食材に、美味しい食べ方を探ることにしました。記者は骨やスジに付いたお肉が大好物です。わくわくしながら料理を始めたのでした。
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