周東食肉センター(枝肉製造)

syokuniku_center消費者へ安心と安全を提供するための最新鋭の設備と作業方法を導入し、徹底した衛生管理を実施しています。

【オンレール方式】

処理作業時、処理する牛が床や壁に触れることのない、枝肉になるまでの一連の作業をレールに吊るして作業する、オンレール方式を導入しました。
牛の表面には、糞便由来のO157など、菌が付着している可能性がありますが、レールに吊るし各作業を上から下の作業することで、剥皮時など皮上の菌が皮下へ付着するのを防ぎます。
これまでの床解体式に比べ、初期菌数を減らすことができます。
厚生労働省の定めたガイドラインに則り、管理を行っております。