2023年7月31日 / 最終更新日 : 2023年7月31日 管理者 牛肉珍味大図鑑 実は希少部位・牛レバーを贅沢に食す 子どもの頃、レバーが嫌いだった記者ですが、ある年齢を超えてから、レバニラ炒めの美味しさに目覚めました。さらに年齢を重ねたとき、今度はレバ刺しの美味しさに衝撃を受け、メニューで見つければ必ずオーダーしたものです。ところが、 …続きを読む
2023年6月23日 / 最終更新日 : 2023年6月23日 管理者 牛肉珍味大図鑑 脂が超うまい!禁断の赤セン(赤センマイ・ギアラ) 赤センは赤センマイを短くした呼び名。安堂グループでは赤センと呼んでいます。別の呼び名は「ギアラ」。まるで怪獣ですね。 赤センは第4胃です。1頭から1kgくらいしか取れない希少部位。今回は半頭分を分けてもらって料理に挑戦で …続きを読む
2023年5月26日 / 最終更新日 : 2023年5月26日 管理者 牛肉珍味大図鑑 黒と白のハチノス、最も苦労のしがいのある食材 「ハチノス」という名前に魅かれ、本物のハチの巣と見違うような料理写真に驚き、いつかこれを料理して食べてみたいと思っていました。だから、安堂光明会長からハチノスの提供を受けた時には、小躍りするほど嬉しかったものです。 しか …続きを読む
2023年4月20日 / 最終更新日 : 2023年4月20日 管理者 牛肉珍味大図鑑 便利で美味しい!お肉屋さんの焼肉タレ 安堂畜産の商品のなかで唯一、お肉以外のものがあるのをご存じでしたか? それは焼肉のタレです。ラベルには「特製 安堂畜産の牛焼肉専用タレ」とあります。今回は、このタレを使った簡単レシピにチャレンジです。 安堂畜産の牛焼肉専 …続きを読む
2023年3月27日 / 最終更新日 : 2023年3月27日 管理者 牛肉珍味大図鑑 究極の赤身肉・無角和牛の料理あれこれ 「無角和牛の焼肉用を提供するから、焼肉以外の料理をしてみて欲しい」と、安堂光明会長から依頼を受けました。 受け取ったのは、カタ・モモの焼肉用です。カルビと違ってサシがあまり入らない赤身肉のため、どうしても人気は劣ります。 …続きを読む
2023年2月22日 / 最終更新日 : 2023年2月24日 管理者 牛肉珍味大図鑑 大腸を食べ比べて5品、その意外な勝者とは?! 焼肉屋さんでお馴染み、牛の大腸の登場です。別名をテッチャンとか、シマチョウと言います。テッチャンは韓国語で、大腸を意味する대창(テチャン)に由来するそうです。シマチョウの由来はその見た目です。脂肪が付いていないつるつるし …続きを読む
2023年1月25日 / 最終更新日 : 2023年1月25日 管理者 牛肉珍味大図鑑 究極の牛ずくしラーメンを求めて、牛のチャーシューも自作! 昨年(2022)6月に牛テールを使った料理に挑戦しています。今回は2度目。なぜかというと、前回の牛テール・ラーメン作りに納得していないからです。 「スープはもっと濃厚で臭みのないものが作れるはず、もっと白くなるはず」とか …続きを読む
2022年12月20日 / 最終更新日 : 2022年12月20日 管理者 牛肉珍味大図鑑 禁断のホルモン、マルチョウの誘惑 今回は牛の小腸を取り上げることにしました。みなさんは牛の小腸の長さを知っていますか? 調べてみたらびっくり。なんと約40mもあるそうです。ちなみにヒトの場合には5~7mです。草食動物ほど、腸は長いようです。別名ヒモと呼ば …続きを読む
2022年11月25日 / 最終更新日 : 2022年11月25日 管理者 牛肉珍味大図鑑 珍味中の珍味、牛の乳房を食べてみる 「牛肉珍味大図鑑」のタイトルに相応しい部位が登場です。なんと牛の乳房(乳腺)。食べてみようという発想すらなかったこれについて安堂光明会長は、「昔、これを焼いて食べてたよ。親父は商品化できないかと言っていたなぁ」と、懐かし …続きを読む